【悩み】昨日はほんとに辛かった(´;ω;｀) - おさかなご飯。～高校生イタリアに留学わず～

AFSでは月に一度ほどLPさん(現地のAFSボランティア：留学生、ホストファミリー、ホストスクール間のパイプ役をしてくれる方)との面談のようなものがあります。私はそれがとてつもなく辛い…(´;ω;｀)

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その理由は私の英語力が乏しくて伝えたいこと伝えられない。LPさんの質問に答えられない。(自分でも何でだろうってとこ突かれると何も答えられなくなる)という100%私の努力不足、、、

今回の面談ではLPさんともう一人のボランティアさんと私の三者面談(?)でした。内容はホストファミリーが疑問に思っていることLPさんの代弁、イタリアの好きなことと嫌いなこと、学校のことなどなど....

ちなみにLPさん18歳(私17)英語ネイティブ並みに上手だった。

案の定私はもうガクブル状態。もう聞き取るのに必死。散々迷惑をかけて、ボランティア2人は私が聞きとれなかったり、間違えたりすると顔を見合わせてあきれた表情したり挙句の果てにはCazzo！！(最悪、畜生などの意)と言ってましたね…ここでもう私は半泣き状態でしたがここで泣いたらもっとめんどくせえ奴だと思われますのでぐっとこらえました(笑)

そうして地獄の面談が終わり(自分が悪い)さあ帰ろうこれはどっかでバス降りて一人で泣くのが正解だなとか考えてたけどLPさんのミスによりバス逃す。あ、でも待って走ったらまだいける!!と思った瞬間腕つかまれてLPさんに「ここで待ってると姉が来るから！」と言われてどうしても一人になりたかった私は「あ、、、いやまだバスいますし、、」「いや待ってると車来るから」「いや、、バスまだいるので、、」みたいな会話をしていたらLPさんが私が英語理解してないと思ったみたいで姉が来て私を家に連れていくということを力説してくれて…それを聞きながら私は(いや違うんだよそれは理解できてるよ…ただ一人になりたいんだよ…でももうバス行っちゃったしもうお姉さん呼んでるしなぁ…)と絶望に浸ってました(笑)

そして夜、LPさんが私との面談で何を話したのかホストファミリーに伝えるためにホスト家に来ました。

これがまた、地獄第二部(泣)

最初はLPさん、私、ホストファミリーで会議、後半はLPさん、ホストファミリーでの会議みたいな感じでした。ここではホストファミリーメインなので会話はイタリア語。私は聞いてるだけ。それでも少しだけどイタリア語で何話してるのか理解できて、黙って聞いていると完全に私の愚痴が聞こえてきて食べていたジェラートも全く味がしなくて、昼間のボランティアさんに迷惑をかけまくった事も思い出すしもう涙こらえながらひいぃぃぃ～～～まじかそう思ってるんだったら直接言ってくれればいいのに～～しかも結構しゃべる～～～とか思いながら何も味がしないジェラートを必死に食べてました(笑)

ジェラートを食べ終わった頃に上に行けと言われたので階段を上り二階に上がった瞬間今までこらえてた涙がぶわあぁ出てきてめっちゃ泣きました。しかもコーヒー飲んだせいで全然寝れなかったし(笑)これが留学にきて今までで一番辛い体験かな

でもさ、ちょっと私はフェアじゃないな～と思いました。私とLPさんでなに話したかはホストファミリーに伝えるのに、LPさんは私にはホストファミリーと何を喋ったのかは教えてくれない。こんなんじゃ、疑心暗鬼になっちゃうよ…しかも力の差が半端じゃないもん。(何か問題が起きた時に留学生側が圧倒的に不利だと感じた。)

何度も言うようですが私の英語力が乏しかったのが原因でLPさんもホストファミリーもとてもいい人なので。もしこれから留学する人が見ていたらこれを反面教師に英語の勉強頑張ってください。私も頑張ります…