海外で寿司を作る方法/come cucinare il sushi/how to make sushi
この記事では材料はすべて海外でそろう、寿司の作り方をわかりやすく写真を添えて説明しています!外国人受け間違え無し!
寿司の作り方!
ななです、寿司パーティしました、先週の土曜日ですね、家でホストシスターと一緒に4時間ほどかけて7人分の寿司を作りました!寿司を作ったのはこれで人生2回目となるのですがw(多分)前回はカレーの作り方を説明したので、今回はみんなお待ちかね寿司(自己流)の作り方を紹介していきましょう(^^♪
前回のカレーの作り方の記事はこちらから!
お知らせ!!!
フォトコンテスト開催中です!年末までエントリーできます!留学の思い出を一緒に作りませんか?参加方法はとても簡単です!下のフォームから参加できます!
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
12/31日までです!!!なんでもいいので留学中の写真を一枚送ってください!!!
材料(7人分)
・米 riso 700g 私の場合は寿司米が手に入ったのでそれを使っています。ノーマルより形が作りやすいのと、魚にあう味わいな気がします←味音痴
・海苔 alghe secche 10枚 10fogli
・サーモン salmone にぎり、手巻き用 150gスライスできるやつ per Nigiri e Temaki piccoro
太巻き用 100gデカい切れ per Hutomaki grande
なんか、イタリアにはスモーク?とノーマルがあるけれど、正直私に違いは判らなかった。
・マグロ tonno 150g (サーモンのほうが人気だからにぎり、手巻き、太巻き全部用で足りる(-_-;))
・アボカド avocado 1個300gぐらいらしい(←ぶつぶつ言ってたらホストマザーが実際に測ってくれた)
・ハム prosciutto cotto 200g
・お酢 aceto
イタリアにハムって言ったら二種類あるんだけど、人気のないほうのピンクのハムを使いました。私には違いが判らないのでどちらでもいいと思いますが(定期)
・醤油 salsa di soia 当たり前ですね、冷蔵庫に常備してありますね
これらのもの全部普通のスーパーで手に入る(はず)!素晴らしい寿司文化!
1.下準備として、米を洗って30分ほど放置しておく Lavare il riso e lasciarlo per 30 minuti nella'acqua.
放置している間に次のステップですね。はい
2.魚を切る Tagliare il salmone e tonno
これが刺身用の魚ですね、間違えて生食不可の魚を買わないように気を付けてくださいね。
それを写真のようにサーモンは別に太巻き用のものがあるのでこれはにぎりと手巻き用にスライスしていきます。マグロは、太巻き用に、長いのと、にぎりと手巻き用に小さいのを作りました。
まぁ包丁のプロ=妹にやってもらったんですけどね、ナイスジョブ!
ついでにアボカドも切ります。
3.米を炊く cucinare il riso
えー初めて米を炊くよーって(義務教育受けた?笑)人は、この記事を参考に一個ずつこなしていけば普通に炊けます。二回目以降の人はざっくりやり方だけ書いておくので忘れたときの参考にしてください。
- 1鍋に米を入れて2、3回研ぎます。Metti il riso nella padella e lavalo alcune volte.
- 2米の高さより2cm上まで水を入れます。Aggiungi acqua fino a 2 cm sopra l'altezza del riso.
- 330分寝かせます。時間がなければ次に移ってもOK。Lasciare agire per 30 minuti.Se non hai tempo, non è necessario.
- 4蓋を閉め強火、沸騰するまで。Chiudi il coperchio e porta ad ebollizione.
- 5沸騰したら、弱火にして蓋を少しだけずらします。Quando bolle, abbassare il fuoco e spostare leggermente il coperchio.
- 610分でふたを開けて米の表面に水気がなくなっているので、火を消して、15分ふたを閉めたまま蒸らします。Apri il coperchio in 10 minuti e la superficie del riso è asciutta.Spegni il fuoco con il coperchio chiuso per 15 minuti.
ま、こんな感じですね。ホストシスターはあのよくわからない米粒から、こんなフカフカしたものが出てくるなんてマジックなの?って驚いてましたけどね、あ台詞は取って付けました。
4.米をボウルに移し、お酢をかけて混ぜる
Trasferisci il riso in una ciotola e mescola con l'aceto
冷めないようにカバーつけときました。
5.まずは手巻きから行きましょうPrima,cucinare il Temaki
海苔を三等分に切ってください Tagliare il alghe per 3
5×3=15で15個作れます。7人だと一人二つ食べれますね、キリが悪いので一つは味見しました。手巻きはすごく人気なのでおすすめです。米も炊けたところだし、こんな感じでね、手巻きを作っていきます。
ポイントは、米が手につくので手を濡らしてから米に触ってくださいね。
こんな感じに米を三角形に敷き詰めて、上にネタ(+アボカド)を載せます。
肝心な巻き方は…画像で説明できなかったので、youtubeに上げたので、30秒くらいのものなので見てくださいね。
バリエーションは私は、サーモン+アボカド、マグロ+アボカド、ハム、アボカド、サーモン、ハム、アボカド…そんな感じに作っていきました。
6.にぎり Nigiri
にぎりは、、16gの米ボールから始まって、この指を使って…ええぃ、画力と語彙力がないのでこれも動画にしたので握り方がわかんない人は見てね。
7.太巻き Hutomaki(裏巻き Uramaki)
最初はこっちの中国人寿司店はじめ海外で認知されている、裏巻き(米が外にあるタイプ)を作ったんです、そしたら何とも切りづらくて太巻きに変更しました。
ちなみに裏巻きは先に海苔の上に米を敷いた後、ラップを巻きすの上に敷いてひっくり返します。
こんな感じ
太巻きは普通に海苔の上に米を置いて具を置いて巻いてください。もし巻きすがない場合は、ラップとかで代用できます。
ホストシスターが切ってくれたのですが、なんとも大胆な方法で綺麗に切ってくれた動画があるのでぜひ(巻きと団子の完成図も映ってます)
こんな感じです!(へくしゅ!!)←最近雪降った、最高気温2度きちぃ
サルーテ(くしゃみをした後言われる言葉、直訳だと「健康・乾杯」たぶん意味合いとしては、「お大事に」ってところだと思う…そもそも日本にはくしゃみした後、誰も何も言わないからな…(むしろマスクしろよ、口押さえた?って言うな…)
ずるる…ってすすったらマナー違反だから思い切り、ティッシュ?でかむしかない…するるでも嫌な顔されること多い(;^ω^)
お知らせ!!!
フォトコンテスト開催中です!年末までエントリーできます!留学の思い出を一緒に作りませんか?参加方法はとても簡単です!下のフォームから参加できます!
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
アイコンはpicrewのみーなさんのをお借りしています
Twitter→卯月 みな(https://mobile.twitter.com/mina_traumere?lang=ja )
質問箱あります!留学の悩みやイタリアの事、私たちの事なんでも入れてください!InstagramのストーリーやTwitterで返します!ものによってはブログ内やツイキャスラジオで取り上げます!
既読感覚でクリック!!⇓